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時間内にどれだけのことができたか

  • 執筆者の写真: kawai
    kawai
  • 6月5日
  • 読了時間: 2分

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先週末はお休みで

休み明けのトレーニングでした。


休むことにに対してネガティブな方もいるかもしれませんが

大切なのはメリハリで

家族と過ごす時間や

サッカー以外のことに触れる時間は

子供達を豊かにします。


育成的な側面からも

トレーニングすることが美徳とされる日本では

トレーニングにどれだけ「時間」を使ったか。

ここで評価する親、コーチがとても沢山います。

私はむしろ逆じゃないかという考えを持っています。


特に横浜で活動をするようになってから

神戸の時のように当たり前に週に6回のトレーニングが管理できて

全員が毎回トレーニングに参加できるという環境ではないので

如何に短い時間で多くの学びを伝えられるか

そこにフォーカスするようになりました。


脳の仕組みから考えても

タイムプレッシャーをかけた状態で

集中した状態の方がドーパミンの分泌も多く

より多くのことを吸収できます。


短い時間で取り組むためには、

選手達の課題を正しく把握する必要があり

何をどう取り組むべきなのかを考えないといけません。


多くトレーニングすることを評価することも大切ですが

選手達が本質から離れていってはいけないと思います。


トレーニング時間を制限してタイムプレッシャーをかけ

「時間内にどれだけのことができたか」を評価してみてあげてください。

一気に成長効率が良くなるはずです。


今日のMVPは、、、カイリ&大峨!!👏✨


カイリ:8

フィジカルトレーニングでは堂々の2位👀

この短期間で驚く程成長しています。

フィジカルだけでなく

ボールフィーリングも良くなっていて

ワンバンリフティングは100回近くできるようになりました。

カイリの運動センスは抜群ですね。


大峨:8

フィジカルでは1位をキープ。

それだけでなく、手を抜かず最後までやり切れるようになりましたし

上手くいかなかった時のメンタルも自分で安定させれれるようになってきました。

今日も終わった時にみんなのゼッケンを集めてたり

サッカーだけでなく人間的に成長していると感じています。





YOKOHAMA CITY FC

河井


 
 
 

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